企業が数字を追うのは必然。 再発防止に必要なのは「ノー」と言う力。
・・・マニュアルの作成?
・・・規則の厳罰化?
・・・誓約書の提出?
違います。
・・・それでは違反は防げません。
以下の事例を見て下さい。
(A)
「納期が間に合わないとは言えなかった。無理してでも送りたかった」(A社、部長)
(B)
「社長の指示に関して、全面的に覆すのが難しかった」(B社、部長)
(C)
「上層部からの指示を断れば出世ルートから外れる」(C社、一般社員)
いずれも、「(せざるを得ない状況に)追い込まれ、断れなくなる」ことで、起こっています。
そう、社員が「その時」に「実際に断らねば」、違反は起こるのです。
私たちは、不祥事を起こした企業が二度と同じことを起こさないために「本当に断れる力」をつけるための研修を開発しました。
規則や誓約書でコンプライアンス違反を防ぐことなどできません。
いざという時「毅然と断る」すなわち「本当にノーと言い、再発を防ぐ」ためには、社員の「内面の強化」が必要です。そういう力を育てる研修です。
対象 | 新人、若手、中堅社員、管理職 |
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講師 | 弊社代表 中沢 努 |
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