会社名 | パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー有限会社 |
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住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階 |
設立 | 2005年5月 |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | 三井住友銀行 日本橋支店 |
代表者 | 取締役社長 中沢 努 |
パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニーは、お客様を「深く考えさせる」会社。
20年を超える組織・人間系の問題解決支援を通じて見えてきた「論理や合理性だけでは解決出来ない問題」を扱うために設立されたファームです。現在は「企業倫理・コンプライアンス」と「教養・リベラルアーツ」を主軸に従来の研修会社やコンサルティングファームが扱おうとしないサービスを提供しています。
「深く考える」とは、「自分が正しい/知っている」と思っていることは「半分しか正しくない/知っていない」ということを知り、その気づきに基づいて「本当は何なのか?」という問いを立て、反復させる行為です。
世の中の多くは「便宜上そうなっている」「便宜上そうしている」だけで「本当だからそうしているわけではない」ということがたくさんあります。私たちが日常生活で「そうだ」と思っていることは「半分の正解」でしかない・・世の中一般に言われている「正解」は共同幻想であり、思い込み(ドクサ)であることが多いのです。
私たちは、資本の論理や利潤を追求する世界観の中で「あたりまえだ」「そういうものだ」と思い込ませる「日常の常識*」を良い意味で疑い、異なる視点から見た"景色"(=見え方や解釈)を率直にお伝えし、それを一緒に考え続けることを通じ、企業の内外における様々な問題に対する解決の支援を行っています。
(*慣習や先例、認識や思考する際の"クセ"や"心の構え")
【社名の由来】
パンセ・ソバージュとは「野に咲くパンジー(三色すみれ)」や「野生の思考」という意味のフランス語です。
「野生の思考」は、(生産性を高めるだけのような経済合理的価値観にとらわれない)"人間の五感(感覚知覚)を駆使した、生きるための思考"のことを言い、哲学や社会学の世界で構造主義と呼ばれる領域から出てきた言葉です。
経済合理性を見据えながらもそれに束縛されない、人間的な経営の実現に寄与したい・・・そんな想いを込め、パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニーを設立しました。
【代表者略歴、メディア掲載等】
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